レオタニモトグループについて

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企業理念

過去からレオタニモトは、近鉄百貨店でのバイクイベント・京都モーターサイクルショー・エンデューロレース・ツーリング・サーキット走行会等、車輌用品販売・整備を通して「バイクの愉しさ」を伝え続けてきた。

一方HY戦争等のメーカーのシェア争い激化による顧客無視の政策、3ナイ運動・暴走族によるバイクに対する偏見が日本のマーケットを未だに覆っています。

我々レオタニモトは、
「バイクの愉しさ・安全性・利便性」を継続的に伝えることにより、
日本に欧米のようなオートバイ文化を根付かせ、お客様の満足度を向上し、業界の地位、レオタニモトの社格を高め、 従業員その家族に満足頂ける業界・会社を作ることが目標である。

  

      

会長が長年言い続けてきた言葉である。

レオタニモトで働くことにより人間的に成長して欲しい。

社員の成長が家族を幸せにし、社会を幸せにすることに繋がるためである。

レオタニモトの社員にとって自らの成長は義務であることを認識すること。

        

副社長が長年言い続けてきた言葉である「人にどうしたら喜んでもらえるかを常に考えなさい」

仕事をしていく中で、自分さえよかったらと思っていないか?私心があれば、それが周りに伝わり、協力が得られない。会社・同僚・家族の幸せのために行動することが最終的には自分の成長に繋がり、自分の幸せに繋がること。自分や家族のことが大切であれば、周りの人も大切にすること。

仕事を進めていく上で、他人のせいにしていないか?何度も注意した!○○が悪い!確かに他人のせいにしたら自分は楽である。

他人のせいにする前に、自分の中に問題点がないか自問自答をして欲しい。

あきらめ・しんどいことはしたくないとの心理が働いていないか?

まず問題点は自分の中にあること。自分と向き合う勇気を持つこと。問題解決のためには、過去と他人は変えられないが、自分を変える方が早いことを認識する。

 

「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」は「三方よし」という近江商人の商売の教えであるが、レオタニモトは「会社と社員の関係もよし」でないと永続的な繁栄は出来ないと考える。

一番大切なことは、会社、従業員、お客様、業者様が相互に感謝する気持ちを持つこと。

会社は従業員や業者様にはいつも一生懸命働いて頂きありがとう。

従業員は会社やお客様に対して仕事をさせて頂いてありがとう。という気持ちを相互に持ち続けることにより、相互に信頼関係を築くことができ、仕事を通じて充実感や利益が得られる。

我々レオタニモトは社会的なモラルに反した商売はしない。真面目に商売をさせて頂いた結果、お客様から頂いた お金や感謝の言葉が一番尊いからである。

良いチームワークとは、同じ志を持ったもの同志が、お互いの立場を理解し、議論が出来る風土である。

相互に言いたいことがあってもあいまいにする組織。個人の利益だけ考え、言いたい放題、まとまりのない組織は良いチームとは言えない。関係者が増えてくれば、おのずと立場の違いによる解釈の違い等が出るが「私心を忘れ周りの幸せを思う」の精神を基本とし、徹底的に議論が出来る企業風土を構築したい。

但し、一旦決定した以上、お互いを信頼し成功する迄徹底的に実行したい。

実現できないのであればやり方違っているので、再度議論し実行する。成功する迄実行するとは決してあきらめないことである。

世の中は厳しい。成功することは、並大抵の努力をしてもできないのがこの世の中である。

真理は、あきらめた瞬間失敗することである。私は決まったことは絶対に諦めず、結果を出し続ける迄継続する会社でありたい。